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バストアップと女性ホルモン~本当に効果のあるサプリやクリームは何か~

更新日:


バストアップで調べてすぐ出てくるのは女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)です。女性らしさに関わるのがエストロゲン、妊娠に関わるのがプロゲステロンです。

エストロゲンは二次性徴と共に血中濃度があがり40代半ばくらいまではその濃度をキープしています。

さらにエストロゲンとプロゲステロンも両方の濃度が高くなるのは月経21日目あたりで、

もし女性ホルモンとバストが関係するならこの日に何かするのがポイントになると思います。


女性ホルモンを多くする方法

女性ホルモンを多くする方法はよく研究されているようで、

最近では「プエラリア・ミンフィカ」という植物の成分を含むサプリメントがイソフラボンの1000倍くらい強い作用があるということで注目されているようですが、植物由来であるため、収穫時期によって成分の濃度も違うようで、市販品の多くは確かに女性ホルモンの増加効果は見られているようですが、

中には強すぎて健康被害が出ているものもあるようです。性ホルモンは妊娠中にも増えるようですので、身体が勘違いしてしまうんでしょう。
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女性の体は女性ホルモンの濃度でスイッチを切り替えているようですので、

女性ホルモンの血中濃度が高い20代~30代の女性は、明らかに女性ホルモンが不足しているという状態でない限り摂取しない方がいいと思います。

女性ホルモン増えてバストが変わるといっても、妊娠で大きくなったりするのも一時的ですし、

女性ホルモンからできているピルを飲んでそういった効果が持続するといった研究例は見当たりませんので継続的に摂取する必要が出てくると思います。

止めると小さくなってしまうのでは意味がありません。そこで、一過性ではない脂肪細胞が増える方法を調べました。



バストに大切な脂肪細胞

バストにおいて重要なのが脂肪細胞。豊胸手術でも脂肪細胞が定着せずに徐々に小さくなるということはよくあります。

脂肪細胞を胸だけ肥大・増殖させるには、口からとるものでは意味がありません。

それだと全身の脂肪が増えてしまい、そこから胸以外の脂肪を落とさないといけなくなります。

そこで、経皮吸収つまり塗るだけでその場所だけ脂肪細胞を活性化できる成分がないか調べました。

ヒットしたのがボルフィリン、これを良く調べるとネット上では適当な知識の人達が効きそうにないものをオススメしていることがわかりました。

そこでこのブログでは、脂肪増大効果が報告された特許情報を元にバストアップについて説明したいと思います。

バストアップ商品で効果がなかったという人や興味がある方はできれば最後までお付き合いください。



ボルフィリンとサルササポゲニンは違う

バストアップ商品で謳われているのがボルフィリン配合だから効果がある!これがそもそも間違いです。

ボルフィリン(Volufiline)はセダーマ社(フランス)が開発した製品の名前で、

セダーマ社の特許第5462624号(2007年出願)によると、脂肪細胞量を増加させる効果があるのはサルササポゲニンという成分です。

ボルフィリンはサルササポゲニンを0.05%ほど含んだもので、ボルフィリン配合商品はこの0.05%をさらに薄めたものになります。

さらに悪いのがボルフィリン(ハナスゲ根エキス)やサルササポゲニン(ハナスゲ根エキス)という表記です。

サルササポゲニンはハナスゲという植物の根から抽出される成分ではありますが、ハナスゲ根エキス=サルササポゲニンではないです。

サルササポゲニンはエキス成分の一つであって、抽出エキスの中にどれくらいサルササポゲニンが入っているかわかりません。

ここまで読めばこれらの製品を薦めていた人が特許も読まずに薦めていたことがわかると思います。

では、どれくらいの量があれば効果があるのでしょうか。


サルササポゲニンの本当の実力

特許によるとサルササポゲニンは前駆細胞を脂肪細胞へと分化誘導するようです。

細胞試験においては17.5μMつまりは7.3μg/ml程度で492%脂質を取り込みやすくなっています。

先ほどのボルフィリンは500μg/mlの濃度になりますが、これを皮膚に塗り、角質を通り抜けて細胞まで届かせる必要があります。

特許ではサルササポゲニンを5%含むクリームジェル、つまりボルフィリンの100倍濃いもので試験して、

1日2回の塗布で56日後2%程度のボリューム増加が90%の人で見られています。

つまり、ただ皮膚に塗るだけでボリュームアップを狙うなら市販品のボルフィリンよりも遥かに濃い濃度が必要であることになります。

ではボルフィリンも期待できないのかといったらそうではないと思います。


皮膚浸透させて効果を最大限に発揮

クリームの場合、サルササポゲニンを皮膚浸透させる成分次第で大きく変わります。

特許のサルササポゲニンを塗ったクリームよりも100倍浸透する成分が含まれていればいいわけです。

皮膚浸透のポイントは温度、皮膚の温度を40℃まで上げると浸透が促進されます。

もう一つは促進効果のある成分を併用することです。

サルササポゲニンのような油溶性のものを使う場合、代表的なのは柑橘類から抽出されるリモネンですが、リモネンは光毒性がありシミの原因などになるので、

メントールの方がよいかもしれません。他にも皮膚吸収促進を謳う化粧品と併用するのもいいでしょう。

オレイン酸も角質層の流動性を上げるようなので、エミューオイルなどがいいのではないかと思われます。

(引用:不飽和脂肪酸とその過酸化生成物の 皮膚角質層への作用に開する研究)

この辺りはまた調べようと思います。

長時間接している方がいいので、サルササポゲニンはパックのような形で浸透させるのがいいと思います。

しかし、皮膚浸透にも限度はあります、リモネン+温める効果で40倍ほどの促進効果が見られた例はありましたが、そこから飛躍的に浸透率を上げるには特殊な手法が必要になるので、ただ塗るだけであれば、個人的にはボルフィリンをさらに薄めた配合品に効果を期待するなら相当工夫が必要だと思います。

分子サイズの大きな成分は皮膚浸透しにくいですが、サルササポゲニンはぎりぎり浸透するサイズです。

(引用:薬物の皮膚透過に及ぼす吸収促進剤と温度の影響)

このボルフィリン、調べてみるとAmazonで入手することができるようです。

SIDMOOL社がセダーマ(Cederma)社のボルフィリン(Volufiline)を販売しているようです。

一回の使用量は1滴でよく、30mlの方がお買い得です。

Amazon以外はヒットしなかったので国内には他の販路はないのかもしれません。

国内Amazonの取り扱いがなくなったら海外から取り寄せるしかないかもしれないですね。

国内は誰も気づいていないのかレビューがありませんが、海外のレビューは良好で唇をぷっくりさせるのに塗ったりもしているようです。

以上ですが、参考になりましたら↓をクリックしていただけるとありがたいです。
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