田舎博士の生活研究ブログ

くらるブログ

RSS
Follow by Email
Facebook
Google+
http://fwrite173.com/2018/10/07/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E8%96%84%E6%AF%9B%E3%81%A7%E6%82%A9%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E8%A9%A6%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%92%E3%81%A4%E3%81%AE">
Twitter4

美容

女性が薄毛で悩んだときに試すべきたった2つの商品

投稿日:


最近AGAをよく聞くようになりましたが、女性でも薄毛が気になってきている方はいると思いますが、世の中は男性用の育毛剤がメインターゲットであるため、目に触れる機会がなかなかありません。そこで女性用の育毛剤について調査しました。

脱毛症に関する世の中に出回っている成分は、日本皮膚科学会のガイドラインに掲載されており、推奨度(A~D)に分類されています。Aが行うことを強く勧める、Bが行うよう勧める、C1が行っても良い、C2が行わない方が良い、Dが行うべきではないです。

男性の場合には20歳代後半から30歳代にかけて目立つようになり,徐々に進行して40歳代以後に完成されるようですが、女性の場合は更年期(40代半ば頃)に頭頂部の比較的広い範囲の頭髪が薄くなるパターンとして多発するようになります。

男性と女性では原因も対策も異なっていることから正しい情報を元に早めの対策を行うことが大切です。

女性用は二つ、ミノキシジルが唯一のA評価

男性用ではフェナステリド、デュタステリドといった男性ホルモン関連の治療薬があるため、男性の脱毛症ではAにランクされていますが、これら男性ホルモン由来の脱毛症は女性には関係ないため、Dにランクされています。

女性への効果が確認されているものとしてミノキシジルの外用(塗るタイプ)があります(Aランク)。ガイドラインでは、1%ミノキシジルを用いた24週以上の試験で脱毛部1 cm2 内の毛髪数が平均で13.18本と増加が確認されています。男性型の5%と異なり、女性型では1%と濃度が違うので注意しましょう。また、ミノキシジルは血流を良くするため胎児に多大な影響があります。妊活を行っている方や妊娠中の方は使用しないでください。妊娠予定のない方だけ使用するようにしましょう。

国内で販売されている1%ミノキシジル配合の商品として「リアップジェンヌ」があります。

コスメサイトでのレビュー評価は4.6/7で、かゆみが出た人からの評価は低いですが、明確に効果が確認されていることもあり、満点評価も多くみられます。



もう一つ女性用で効果が確認されているのがアデノシンです。アデノシンの外用は男性用ではB評価ですが女性ではC1評価(行っても良い)になっています。これは臨床データ数が男性よりも少ないためであり、効果の程度ではありません。0.75%アデノシン配合ローションにて30名の女性被験者を対象とした12か月の試験にて軽度改善以上が13名中11名(85%)と効果が確認されています。ミノキシジルよりも効果の程度は低いですが、かゆみなどが出にくいなど副作用が軽微であるため、ミノキシジルが合わなかった方は試してみることをオススメします。文献などの情報によると6か月程度から効果が出始めるようですので、少なくともそれくらいの期間は使い続ける必要があります。

商品としては資生堂から「アデノゲングレイシィ」が販売されています。他社からは出ていないようですが、これは資生堂の特許があるためだと思います。

 

他にもカルプロニウム塩化物やt-フラバノン、サイトプリン、ケトコナゾールなど男性では臨床試験が行われているものはありますが、女性では効果が確認されておりません。また、女性ホルモンが減って男性ホルモンが増えるのが薄毛の原因だといって、男性ホルモン関連の商品を薦めるサイトもありますが、少なくとも日本皮膚科学会のガイドラインにはそのようなことは記載されておりませんのでご注意ください。

参考になりましたら↓をクリックしていただけるとありがたいです。



-美容

Copyright© くらるブログ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.